幸せに花開く相談室の日高りえです。
先日、電話相談の中で、ご主人を亡くされた当時のこのについて、お話ししてくださったかなさん。
そのあと、ご家族のことのが大きな存在だった、当時を振り返って、新たに当時の体験談を送っていただきました。
かなさん、ありがとうございます。
かなさんは、1年半前にご主人を自死で亡くしています。
夫を亡くした直後、そして今も、食事のこと、子供との関わりを母が助けてくれていることは、大きいです。
(親子なので、嫌味など、遠慮なく言われてしまうこともあり、気持ちは複雑ですが^ ^)それから、娘から、手紙をもらったり、お母さんは生きていてね、って言われたことも、その時は、響かなかったのですが、後になって、とても支えになっていたと思います。
普段、話をしない姉も、影ながら、心配してくれていました。(後に、キツイことを言われて、今は、距離を置いてます^^;)
家族や親戚はありがたい。けど、辛いこともあって、いい事ばかりではありません。だけど、大きな存在であることは、確かかなぁと思います。
昨日は、複雑で、話せませんでした。
まだまだ
友人に助けを求めた事とか…
ご近所さんとか…
嬉しいことも、辛いことも両方ですまとまりませんが
身近な人を抜くのは…と思い、メールしました。何か、お役に立てれば幸いです。
読んでくださりありがとうございます。
かなさん、ご主人が亡くなった当時の思いを書いていただいてありがとうございます。
その時にはなんとも思わなかったけれど、今思うと助けになっていたことってありますね。
そして、「お母さんは生きていてね」って娘さんからかけてもらった言葉、響きます。。
自分は大切な人を失ったけれど、もし自分が死んだら、別の家族に同じ思いをさせてしまうことになる。
それで頑張れたりすることもあるし、逆に重荷になってしまうこともあると思います。
それでも、生きていかなくてわね。
身近な人たちの存在は、時には頼りにもなり、時には辛くもなり、複雑…。
それでも、誰かいてくれることのありがたさは、ありますよね。
今でも気分が不安定な時があると思いますが、それでも後で振り返ったときには、助けになっていることや気づくことが出てくるんだと思います。
天国へのお手紙も、今後ご紹介させていただきますね。
日高りえ
「エールフォワード」あなたの体験をお聞かせください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。