グリーフケア専門カウンセラーの日高りえです。
電話相談を受けた、たいちゃんさんからいただいたメールになります。
エールフォワードとして受け渡していきたいと思います。
エールフォワードとは、
喪失体験のある方が少し過去を振り返り、愛する方を亡くした時、助けになったこと・励みになったこと・心の支えになった体験を、エールを込めて受け渡していくという意味で名付けています。
死別して少し時間が経ち、周囲の人には大丈夫と思われてるだろうけど、直後よりも重苦しくなってしまっている気持ちを聞いてもらいたく
身近な人に言えない悲しみなどを本当に優しく寄り添って聞いてもらえました。こんな話をしたら聞いた人はどう思うか、何て言われるか、そういうことを気にしなくて良い、私の話を受け入れてもらった安心感がありました。
先生が私と一緒に悲しんで下さいました。
誰かに聞いてもらいたいけど、とても話せそうにない、それで重苦しくなっていた心の重石が軽くなったように感じました。ありがとうございました。
たいちゃんさん 40代
たいちゃんさん、ありがとうございました。
心が重苦しくなった時はいつでもご相談ください。
日高りえ
「エールフォワード」あなたの体験をお聞かせください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。