グリーフケア専門カウンセラーの日高りえです。
昨年11月に妻を亡くされた救い人さんから、エールフォワードをいただきました。
エールフォワードとして受け渡していきたいと思います。
エールフォワードとは、
喪失体験のある方が少し過去を振り返り、愛する方を亡くした時、助けになったこと・励みになったこと・心の支えになった体験を、エールを込めて受け渡していくという意味で名付けています。
今日、どういうわけか無性に花の観賞に出掛けたくなりました。
出
かけた先で、突然見ず知らずの女性に声を掛けられて話すと、夫を 亡くした人でした。
お互いの辛い事情を話しあいました。それまでは治療方法について最後まで貫きとうすことができずに、間違った 治療法で他界したことが悔やまれて悔やまれて今迄ひきづっていました。 しかし、発症する以前は二人で花畑巡りなどを楽しんでキラ
キラした人生を送っていたことも話すと、その女性は奥さんは幸せ だったと言ってくれました。 妻が見知らぬ女性を通じて、メッセー
ジを発したのではないかと思いました。
そして、今日の癒しのメルマガの内容も類似した内容でした。 こんな偶然があるのでしょうか。
きっと天国の妻からのメッセージではないかと思えるようになり
ました。今迄悔やんできたことが少しだけ軽くなったような気がし ます。
今つらい状況の方にどんな声をかけますか。という質問に、このように答えてくれました。
天国の故人は貴方を見守っていて、苦しい時は必ず救いのメッセー
ジを送ってくれます。
救い人さん、エールフォワードをお送りいただきありがとうございます。
偶然のようで偶然でないような出会いからかけられた言葉。しかも、どういうわけか無性に出かけたくなった場所で。
これは、奥様からのメッセージとしか言えないですよね。
いくつかのことが重なって起きることは、決して偶然ではなく必然のこと。
救い人さんのことを、私もかげながら見守っております。
グリーフケア専門カウンセラー 日高りえ
「エールフォワード」あなたの体験をお聞かせください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
少しでも心が軽くなるために今すぐクリック
↓ ↓ ↓