グリーフケア専門カウンセラーの日高りえです。
電話相談をうけられた、えみさんからのメールになります。
エールフォワードとして受け渡していきたいと思います。
エールフォワードとは、
喪失体験のある方が少し過去を振り返り、愛する方を亡くした時、助けになったこと・励みになったこと・心の支えになった体験を、エールを込めて受け渡していくという意味で名付けています。
自死した姉についてのグリーフと、誰にも言えなかったことについて
一般論で諭されるのではなく日高さんの言葉で語りかけてくださいました。本当にしっかり話を聞いてくれていると思いました。
どう話していいかわからない人も、上手にリードしてくださいます。
えみさん 20代
えみさん、ありがとうございました。
人は命が尽きるとき、その人なりの理由があります。
真実が何かはわからないことも多いですが、それでもお姉さんの力になってあげたり、お姉さんが力になってくれたりしていたことは、まぎれもない真実です。
日高りえ
「エールフォワード」あなたの体験をお聞かせください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。