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ノートルダム大聖堂の火災。あ、グリーフと同じ

グリーフケア専門カウンセラーの日高りえです。

ノートルダム大聖堂の火災について、
あ、グリーフと同じだ。。

報道を見ていてそう思ったので、ちょっと書いてみますね。

ノートルダム大聖堂は、

800年以上の歴史があり、
170年以上かけて14世紀に完成
1991年に世界遺産となり
年間1300万人の観光客が訪れるところです。

美しいステンドグラスや彫刻品など
文化的に貴重な美術品などが多くありました。

聖母マリアにささげられて建てられ、
ノートルダムは「我らの貴婦人」
つまりノートルダムは、聖母マリアのことです。

だからこそ、宗教的に見ても
とても心が痛むことなんですよね。

市民の方々はこんな風に言われています。

「パリはもう二度と元には戻れない」
「すごい喪失感があります」

二度と元には戻れない…

すごい喪失感があります…

これって、、

 

そして、

その後のマクロン大統領の再建宣言

「より美しい大聖堂を5年以内に再建する。我々にはできる」

 

4年以内に再び立つことができる!

私たちにはできる!

 

これって、、

グリーフを抱えていても、

再び立つことができる。

私たちにはそれができる。

ということです。

 

だから希望は捨てないでください。

今がどんな状態であっても、

必ず前を見て歩いていけるようになります。(断言!)

 

グリーフケア専門カウンセラー 日高りえ

 

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