なおさんから届きました、お母さんへのお手紙をご紹介します。
なおさんからいくちゃんへ「天国への手紙」
いくちゃんへ
お母さん！ まだまだ 貴女がいなくなくなったこと、受け入れられません。
癌の宣告があって３か月何もできないうちに逝ってしまって、怒涛のような３か月、家族で喧嘩して悲しませてしまって後悔ばかりで す。みんな、普通の精神状態ではいられなく、私はただただ普通に するように心がけて居ました。 一番辛い思いをしていたのはお母さんなのにごめんなさい。余命の
告知も私は前もって知っていましたよ、貴女はどうしてもお医者様 から聞きたいと言うので私は急遽、立ち合いましたが二度余命宣告 を聞いたのですよ、気丈に振舞っていましたが、貴女は強い人です がさすがに堪えたでしょう。 最後に入院した病院でベッドに腰かけ
て窓を眺めてトンビが飛んでるのをじーっと見てましたね、 辛い辛い痛みを我慢して、貴女の痛みが感じられない自分が情けな くて、痛みが感じられないことが不思議で、現実には貴女の痛みは 分からないのに、、 まだ、お母さんのことを思い出すことが自分の中でブレーキがかか
っています。胸が熱くなり苦しくなります。
私は一体、何をしてきたのだろう、何ができたのだろう、最期の痛み止めはよかったのだろうか、お母さんまた会いたいよ、絶対また 会おうね、大好きだよ。
愛してる。なお
お手紙ありがとうございました。
なおさんの思いが、お母さんへ届きますように。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
愛する人を身近に感じることできる 天国からの「愛のメッセージ」
あなたへの言葉を受け取って♡
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