カウンセラーの日高りえです。
心の道しるべグリーフケアワークにご参加された、Aさまからご感想をいただきました。
エールフォワードとして受け渡していきたいと思います。
エールフォワードとは、
喪失体験のある方が少し過去を振り返り、愛する方を亡くした時、助けになったこと・励みになったこと・心の支えになった体験を、エールを込めて受け渡していくという意味で名付けています。
■グリーフケアワークを受ける前はどのような状態でしたか?
自分で自分の気持ちに寄り添うことができない、認めない、ので、ネガティブになることを極度に恐れていました。いつもテンションが高くて、疲れ切っていました。■グリーフケアワークを受けて良かった点は、どんなことですか?
ネガティブになっても自分に寄り添えるようになったので(少しですが)、あ~あ、またかあと思いながら、自分をよしよしできるようになりました。そのうち、また気分よくなる日も帰ってくるとわかりました。仕事のように、自分の気持ちを完全にコントロールしようとしていたことにも気がつきました。まだまだ自分の気持ちを大切にしてあげられていないと思いますが、これからどう変化していくのか、楽しみでもあります。自分のメンタルが安定していれば、それは最強な形だと思います。こんな風に、これまで考えもしなかったことや、具体的にワークをすることによって、腑に落ちる経験をしたこと、他の皆さんのお話を聞いて、自分だけではないと実感できたことがとてもよかったです。■こんな人におススメと思う人は、どんな人でしょうか?
グリーフに出会ってしまった人は、直後がよいのか、私のように少し時間が経ってからがいいのか、それはわかりませんが、一度はしたらいいと思います。気持ちの整理がつきやすくなると思います。
Aさま、1年間お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。
直後がいいのか、時間が経ったらいいのかそれぞれの良さがありあすが、自分が行った時がベストなタイミングです。また、これからも何かありましたらご相談くださいね🍀
エールフォワードとして受け渡していきます。
カウンセラー 日高りえ
「エールフォワード」あなたの体験をお聞かせください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
愛する方を亡くした人のための”道しるべ”グリーフケアワーク
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