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夫を亡くして「主人を失ったことが心の深いところで傷に」

グリーフケア専門カウンセラーの日高りえです。

心が癒されるメッセージを受信されていた、Yさまからいただいたメールになります。

以前にお送りいただいたメールですが、エールフォワードとして受け渡していきたいと思います。

エールフォワードとは、
喪失体験のある方が少し過去を振り返り、愛する方を亡くした時、助けになったこと・励みになったこと・心の支えになった体験を、エールを込めて受け渡していくという意味で名付けています。

「毎日大変かもしれませんが、よろしくお願い申し上げます」

日高先生

朝にメールをいただいていました。

1日から夜にいただいて、9歳になる娘にも見せました。

主人が急逝して2年半。 でも、娘も私も病院通いをしているくらいに、主人を失ったことが心の深いところで傷になり、なかなか治りません。

先生のお言葉が、母娘共に「もっと頑張っていろいろしなくては」と思いながらも出来ずに肩を落としていたところに「あぁ、こんな状態でもいいんだ。」と、心が軽くなりました。

ありがとうございます。

先生に助けていただいた、母娘です。

毎日、大変だと思いますが、これからもよろしくお願い申し上げます。

Y.Om(__)m

そして、その後にいただいたメールには、

先生からのお言葉に「あぁ、私、生きていて、いいんだ。」と思えました。

このように書かれてありました。

もちろんです。生きていて、いいんです。そして頑張り過ぎなくていいんです。

Yさま、私は今でも応援しています。

日高りえ

 

心が癒されるメッセージとは

大切な家族や愛するペットを亡くされて、気持ちがついていかないとき。
グリーフケア(大きな哀しみのケア)として、喪失感を抱え込まないように、悲しみが気づきに変わるメッセージ。

心が癒されるメッセージ

 

「エールフォワード」あなたの体験をお聞かせください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。

体験をお聞かせください

 

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