あっこさんから1月30日に届きましたお手紙をご紹介します。
あっこさんからお母さんへ「天国への手紙」
お母さんへ
今日はお母さんの四十九日。
1ヶ月半早かったけど、父ちゃんの十三回忌法要を一緒にやりました。
お母さん、「父ちゃんの十三回忌はまだ(自分)元気やろう」って言ってたね。
そう、元気で法要を行うはずだったんだけど、二人の法要一緒にする事になるなんて、私も、ひとみも、ましてやお母さん自信も思っ てなかったよね。 「うちの親は二人して寒い時期に逝ったよな、しかも、二人とも私
達に介護のひとつもさせてくれんかった」って泣きながら話したよ 。 お母さん、元気な時も「お前たちに世話かけられん」とか、「仕事
の邪魔しちゃいけんから」とか、入院中も「世話かけて悪いなぁ‥ 」とか言ってたけど
世話だなんて全く思うわけないのに。
私達は父ちゃんとお母さんに、その何百倍も何千倍も世話かけて、迷惑かけて、愛情を注いでもらって育ててもらってるんだから、世 話だなんて思うわけないじゃん
むしろ、もっと世話かけて欲しかったよ!
介護させてくれて良かったのに…何もしてあげれなかった‥ゴメンなぁお母さん
ご仏前にも報告したけど、今日、納骨しなかっよ。
先週、和尚さんに「四十九日納骨しないといけないとか、時期に決まりはないから、気持ちが落ち着くまで置いてても良い」って聞い た。
だから、もうしばらく私達の側に居てほしい。
お母さん、父ちゃんと章司兄の傍に早く行きたいって思ってる?
でも、お母さんを近くで感じていたいから、もう少し私達のワガママに付き合って下さい。
いつまでも甘えた娘たちでごめんね。あっこ
お手紙ありがとうございます。
あっこさんの思いが、お母さんに届きますように。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
愛する人を身近に感じることできる 天国からの「愛のメッセージ」
あなたへの言葉を受け取って♡
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