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「2020年、どうしても言いたかった。たまには愚痴らせてね。」

紀子さんから届きましたお手紙をご紹介します。

紀子さんからママへ「天国への手紙」

ママへ

2020年がもう少しで終わります。
こんな年になるなんて、2019年の今頃は思いもしなかったね。

どうしても言いたい事があるの。

『コロナのバカ!』

どうしてママが倒れた年に
どうしてママが入院した年に
どうしてママが亡くなった年に…

どうして感染者じゃないのに
面会出来ないの。

本当なら
もっと面会出来たのに
もっと安心させてあげられたのに
もっと残りの時間一緒にいれたのに
もっとありがとう伝えられたのに

わかるよ、
わかってる。

しょうがない、
しょうがないのは
十分にわかってる。

わかってるけど、
残された家族の悔しさは
どこにぶつけたらいいの?

目に見えない
謎の相手に。
こんなことになってしまった世の中に。

淋しくさせない自信はあったのに
全力で支えたかったのに
淋しい最期にさせてしまった。

ママの友達からお見舞い行きたいと言われたけど、病院側からお見舞いも断られ、

『皆んなと話がしたいから、携帯持ってきて。』
せめて話だけでもとママからのお願いだったけど、ママは身体が動かせなかったから管理の問題で病院への携帯の持込も断られました

私やお兄ちゃんさえ面会出来れば、持ってる携帯で話させてあげれたのにね。

私の最大の後悔。
人生の最大の後悔。

最期に淋しい思いをさせてしまった。

2020年、
同じ思いをした人がどれだけいるでしょう。
今まさに同じ思いをしてる人もいるはず。
その数は想像をはるかに超える数でしょう。
会いたくても会えない。
話したくても、話せない。
ぬくもりを感じたいのに
冷たくなったママにしか会えなかった。

2020年だけでしょうか。
パパの時はこんな状態から脱した世界になっててほしい。

人は、この世の人生の設計図を組み立ててからこの世に生まれる、と聞きました。
やっぱりママの設計図、最期はこんなだったのかな…

私の設計図も、こんな悔しさが組み込まれてたのかな…

涙がとまんない。

神様、

神様。

でもママはきっと
『幸せだったよ、楽しかったよ。
ありがとう。』

そう言ってるはず。
きっと私を抱きしめてる。
なでなでしてる。
そうだよね。

わかってる。
わかってるよ、
全部わかってる。

ただ、
2020年、どうしても言いたかった。

愚痴ってごめんなさい。

たまには愚痴らせてね。

ごめんね。
本当にごめんね。

ママ、
大好きだよ。
聞いてくれてありがとう。

少しでも皆んなの後悔が救われますように。

紀子

お手紙ありがとうございます。愚痴りたいときもありますよ^^

紀子さんの思いが、お母さんへ届きますように。

日高りえ

 

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