ゆかさんから届きました、ぱぱさんへのお手紙をご紹介します。
ゆかさんからぱぱさんへ「天国への手紙」
ぱぱへ、12月になりました
ぱぱの病気の宣告を受けたのは去年のちょうど今頃だったよね すんごいびっくりして涙が止まらんかったよ。今でも、ぱぱがいないのは寂しいです。今月にはいって、9ヶ月になりました。 ぱぱの月命日じゃなくても、思い出すのは元気な時の顔だよ 一緒にご飯食べにいったり、海に釣りにもいったなあ 社会人になってお酒も飲みにいったりしたね 今思えば、ぱぱと過ごした時間はすごく短かったなっておもいます
。
この手紙を書いてる今も、今までのことが
走馬灯みたいに蘇ってくるんよぱぱに言いたいことが2つあります
1つはずーっと気にかけてくれてた介護福祉士の国家試験の結果です。結果が出たら教えてよ、待ちよるきって私にゆうてくれたこと 。ぱぱのおかげかな?合格してました!
すんごい嬉しくて、涙も止まらんくて、
飛び跳ねたよ あの時は天国から一緒に見てくれたかな?そしてもう一つは、わたしも1つ年をとって
24歳になりました ぱぱからの誕生日おめでとうって電話もメールももう来ないけど、声は聞こえてきたような気がしてます わたしがおばあちゃんになった頃にそっちに行くかもしれないけど
、会えたら抱きしめてね ぱぱ、だいすき! ゆか
ゆかさん、お手紙ありがとうございました。
ゆかさんの思いが、ぱぱさんへ届きますように。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
家族を失ってどうしていいかわからない…
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