Umikuさんから届きました、お母さんへのお手紙をご紹介します。
Umikuさんからママへ「天国への手紙」
ママ、私が教員試験に受かったから安心して突然逝ってしまいまし
たか?
ここまで頑張ってこれた大きな原動力は「ママを幸せにしてあげたい」ただそれでした。 ママは幸せを少しは感じられましたか?
ママは寂しがりやさんだから、もっと一緒ににいてあげたかった。あの日、いってらっしゃいって言ってくれたその日に亡くなるって わかってたら、仕事に行かずにずっと側に居たかった。 仕事も落ち
着いてきたら、きっと収入も安定して、美味しいものもこれからも っと連れて行ってあげられたのに、ちょっと逝くのが早すぎるよ。 今こそママが必要なのに、どうしてこんなに早く、何も言わずに一
人で逝ってしまうのって何度も思いました。 それでも、ママが居なくても、生きていかないといけなくて、仕事
も休んでられないから頑張ってるよ。ママを心配させないようにな んて思えない。心配してほしい。でもがんばる。
だから近くで見守っててほしい。
夢でいいからでてきてほしい。
とにかくさみしい。今年はいつも行ってた花火大会も初めてママが居ません。お祭りも
、なにもかも、ママが居ないなんて初めてです。想像もつきません 。 私のことを一番必要としてくれていたのがママで、ママを支えてた
つもりだけど、どうやらそうすることで、私が支えられていたみた いです。 どうやって過ごしたらいいのかわからないけれど、どうか見守って
いてください。
時間は本当にかかると思うけどがんばるから。前向きになれるように、がんばるから。 Umiku
Umikuさん、お手紙ありがとうございました。
Umikuさんの思いが、お母さんへ届きますように。
カウンセラー 日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
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