あっこさんから届きましたお手紙をご紹介します。
あっこさんからお母さんへ「天国への手紙」
お母さんへ
お母さんが逝ってしまって一年が経ちました。
この一年、お母さんの事考え無いときがありませんでした。
仕事してても、休みの日でも、買い物してても、これ買って帰ってあげたいとか、これ食べさせてあげたいとか、いつも思ってしまう し。
それ以外は何をして、考えて過ごしてたのかわからないくらいに。けど、お別れしてから一年になるなんて、実感が湧かないんだよね
。
私達のために毎日、元気に家事をこなして、美味しいもの食べて、テレビ見て、好きな事して笑ってた姿をずっと見てきたからかな。 10月の手術の日から亡くなるまでの2ヶ月間
、回復を祈りながら過ごした毎日を、最近の事のように鮮明に覚えているからかな。
お母さんが居て当たり前だった日常が変わってしまったなんて、一年たっても不思議な気がする。
写真に向かって、「お母さん、帰って来て」って言ったら、「ただいまぁ」って戻ってきてくれそうな気がして。 こないだ夢を見たよ
「おかあさん、おかあさーん」って何度も大きな声で呼んで探すけど、返事がなくて、何処にもいない夢を…
やっぱり居ないって、また、悲しくなっちゃった。今日、12月14日の命日に一周忌の法要をします。
そして、どうしても決心出来なかった納骨をするよ。
ずっとそばに置いて居たいけど、そういう訳にもいかないよね。
お骨を傍に置いときたいってのは私達のエゴなのかも、
お母さんは、父ちゃんと、5歳で亡くなったしょうじ兄の傍に行きたいって思ってるかもしれないしね…
お母さん、ありがとう、身体はお別れした後も、形あるのもので私達のそばに居てくれて。
お母さんの魂と心は、ずっとずっとそばに居て、私達を見守っててください。 あっこ
お手紙ありがとうございました。
あっこさんの思いが、お母さんに届きますように。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
愛する人を身近に感じることできる 天国からの「愛のメッセージ」
あなたへの言葉を受け取って♡
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