カウンセラーの日高りえです。
たこやきみかんから届きました、「父の日」に向けたお父さんへのお手紙をご紹介します。
たこやきみかんさんからお父さんへ「天国への手紙」
今年、5月にお父さんが亡くなりました。
3年10ヶ月の闘病生活、最後は痛みで辛かったみたい。
私は7年前に結婚して、実家から遠いところに行ったため、最後には間に合いませんでした。小さい頃はものすごく怖かったお父さん。
よく叩かれました。でも、お父さんはすごく器用なので、夏休みの課題もこっそり作ってくれたのを覚えてますよ。
その後は、反抗期もありあまり喋ることがなかったね。一人暮らししてからは、私も親のありがたみがわかり、お父さんとよく喋るようになったね。
遅くに結婚したから、それまでは心配やったと思うけど見守ってくれてありがとう。お父さんの遺影の写真は私の結婚式にとったニッコリ笑顔の写真です。
本当にお父さんの子供でよかった。
と言えないままいってしまったお父さん。主人はお父さんに似て少し亭主関白ですが、仲良くこれからも頑張っていくので、見守って下さい。
今はゆっくり休んでね。たこやきみかん
たこやきみかんさん、お手紙ありがとうございます。
「本当にお父さんの子供でよかった。」今、その思いは届いていると思いますよ。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。