ちいさんから届きました、ご主人へのお手紙をご紹介します。
ちいさんからご主人へ「天国への手紙」
だいちゃん。
ごめんね、
だいちゃんの気持ちに寄り添ってあげられなかった。
だいちゃんの病気が分かって働けなくなって、私が働かなきゃって昼も夜も働いてて。
ずっと寂しい想いをさせてしまってたね。
だいちゃんが入院して、仕事を辞めて泊まり込みでずっと一緒にいれたね。
でも、だいちゃんの痛みや辛さを分かってあげられることができなかった 。 あの時、何もできなくてごめんなさい。
声をかけてかけたり手を握ってあげればよかった。
なんか、夢を見ている様で…動けなかった、まさか、あれがお別れになってしまうなんて…。
バカな奥さんでごめんね。自由奔放なだいちゃんがだいすきだよ。
あなたに逢いたい。触れたい。声が聞きたいです。
あなたのそばにいきたいです。
1人は寂しいでしょ?だったら迎えにきていいんだよ。
喜んであなたのそばにいくよ。ちい
ちいさん、お手紙ありがとうございます。
ちいさんの思いが、だいちゃんさんへ届きますように。
グリーフケア専門カウンセラー 日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。