来夏さんから届きましたお手紙をご紹介します。
来夏さんから天国のおとうへ「天国への手紙」
おとうへ
3月19日はおとうの命日 おとうが亡くなってからもう 7年が経つんだ。なんかそんなに年月が経ったなんて 昨日の事のように思えてしまうのは何故だろう。まだ元気にお気に入りの座椅子に座ってコタツに入ってお茶を飲んでる気がするよ。
おとうの亡くなった日は娘と孫と3人で病院にお見舞いにいった 病院の桜の花が満開でとても綺麗だった おとうは喋ることができなかったけど 私たちがお見舞いに来たことはわかってたよね 帰る時に 私の手をギュット握ってくれたよね あれはお別れの挨拶だったの?昔からおとうは強い男で弱みを見せ ない 男らしい父親だった 頭が良くて器用で経済力もあって でも心の中ではいつも子供の事を心配してた 幼い頃からそんな強くてたくましいおとうのことを尊敬してたよ 帰りの飛行機に乗るまで引き返そうか迷ってたんだ その夜おとうは亡くなってしまった なんで病院に戻らなかったのかと未だに後悔してる でもおとうは 強い男だからわたしに亡くなる姿を見せたくなかっのかなと 最後の最後まで強いおとうだった
だからあの日あの時間にわたしは あの場所に居るからね! いつでも駆けつけてることができるように
おとうありがとう 天国から見守っていてね
次女 来夏より
お手紙ありがとうございました。
来夏さんの思いが、お父さんへ届きますように。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
↓ ↓ クリックしてお手紙をお書きください。
気持ちを立て直したい人のための『365日のグリーフケア』
これから先の人生を歩き出せるように1年かけて進めていきます。
↓ ↓ ↓ クリックして詳細をご覧ください