いつも心に太陽をさんから届きましたお手紙をご紹介します。
いつも心に太陽をさんから大好きなお父さんへ「天国への手紙」
大好きなお父さんへ
あんなにしっかりして比較的元気だったお父さんが年末頃から急に
具合悪くなってきて、今年に限って開花が遅かった桜も見れず入院 となり1ヶ月で逝ってしまいました｡｡ 入院中病床のお父さんがどうにか回復して帰ってくることを毎日心
の底から祈り続けて｡｡｡そのような必死の願いもかなわず逝って しまいました｡ 私は毎日寂しくて悲しくてお父さんのことを思うたびに泣いてしま
っています。
今でもいつもの部屋でテレビ見て、大丈夫？って声かけると大丈夫！って言ってくれる気がして、お父さんの部屋に入るたびに声かけ ています。 同じく大好きだったお母さんが先に亡くなってしまいもうすぐ3年
経とうとしています。
お母さんの時に負担をかけてしまい申し訳なくて本当に後悔ばかりだったから｡｡また同じこと繰り返してはいけない！って思って、 私なりにできることをお父さんにしてきたつもりだったの。 でもやっぱり後悔しないで済むことはないのよね｡｡ もっとこうしておけば良かった、あの時こうしたらもっと違ったか
も｡｡と色々な思いがあります｡｡ お父さんが38歳の時に生まれたから、まわりの友達のお父さんた
ちよりずっと年上で、子ども心ながらに、私が大人になった時に元 気でいたくれるかしらって心配していたんだ。 でもお父さんは頑張ってずっと元気でいてくれた。私の娘、つまり
孫が生まれてから、本当にものすごく可愛がってくれていつも見守 ってくれて本当にありがとう、お父さん｡｡ やっとお母さんと会えて今二人で振り返って話しているかもしれな
いよね｡｡
心配かけてはいけないから前向きに頑張らないとって思うんだけど、気持ちが追いついていかなくて｡｡ 毎日お花を絶やさないように飾っているよ、お父さんお花がないと
寂しそうに言っていたから｡｡
菊など仏花ではなくて薔薇やトルコキキョウなど好きなお花を飾っているよ。 亡くなってしまった2日後くらいに夜中夢うつつの時声をかけてく
れた気がしました。
お父さんだったら良いのに｡｡本当に夢の中でもいい、会ってお話がしたいです。 私がそちらの世界に逝くときは、どうかお母さんと一緒に迎えにき
てね、お願いします。
その時まで精一杯頑張って生きるから、約束してね。いつも心に太陽を
お手紙ありがとうございました。
いつも心に太陽をさんの思いが、お父さんへ届きますように。
日高りえ
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