大野さんから届きました、友人へのお手紙をご紹介します。
大野さんから友人へ「天国への手紙」
君が亡くなって半年以上が経つ。
葬式は2019年の12月29日だ。
私は未だにそこから年を越せてない。
全ては君が亡くなってしまったから。酷く後悔した。
酷く悲しんだ。
酷く自分を責めた。
自分が身代わりになってればと思っていた。その気持ちは今も変わらない。 この手紙を書いてる時、自分は泣いてる。
これが夢なら覚めて欲しいと願ってる。
君に今まで悪い事をした。今まで借りてばっかだったから色々返せなかった。
もし金で君が帰ってくるならば、借金をしてでも帰ってこさせてやりたい。
もし命を代わりにするのなら自分は自らの命を差し出そう。
もしまた巡り会えたなら君に誠心誠意、精一杯の謝罪をしたい。そして笑顔で「久しぶり」と言いたい。
これは許さなくてもいい。
二度と顔を見せるなと言うなら見せない。でも本当に私の誠心誠意の謝罪は受け取って貰って欲しいと思って
いる。
本当は自分が先に逝くべき人間だと思ってた。でも君は私が今逝くの望んでないのだろう? 君は絶対望んでないかもしれないが君のためにも精一杯生きてみる
。
こんな不真面目、不愉快極まりない文面で申し訳ない。
この文で最後にする。今まで迷惑をかけて本当にごめんなさい、ありがとう、また会える
といいな。 大野
お手紙ありがとうございました。
大野さんの思いが、友人へ届きますように。
日高りえ
天国へのお手紙をお送りください。
想い出のお写真とともにご紹介させていただきます。
愛する人を身近に感じることできる 天国からの「愛のメッセージ」
あなたへの言葉を受け取って♡
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